【Team Marmot】登山ガイド 林恭子 氏 K2登頂!

uolo

2018.9.3

マーモットがサポートしております、登山ガイドの林恭子氏が7月22日、K2(8611m)に登頂しました。
林氏は「北日本海外登山研究会主催2018年K2登山隊」に参加し、5月下旬に出国。78日間の海外遠征を終えて8月上旬に帰国しました。
約2ヶ月に渡る登山活動でマーモットのウェアを使用。標高6500mから頂上までの上部活動では8000mスーツを着用しました。8000mスーツはK2の上部登攀に適したベストな形を模索し、デサントアパレル水沢工場にて自身のサイズへのリメイク、軽量化など、カスタマイズしました。
5年前からK2の美しさに惹かれて憧れを持つようになり、遠征隊への参加を目標にトレーニングを開始。昨年参加が叶い、1年半の合同訓練及び準備期間を経ての初挑戦となりました。

K2(ケーツー)とは・・・
K2は、パキスタンのギルギット・バルティスタン州(インドの主張によればインドカシミールのパキスタン占領地)と、中華人民共和国のウイグル自治区との国境に位置するカラコルム山脈にある山。
標高は8611mで、エベレストに次ぐ世界第2位。厳しい気象条件と急峻な山容から世界の8000m峰14座の中で最難関の山の一つとされ、遭難率の高さから「非情の山」と呼ばれている。エベレスト登頂者が4000名を超えた時点でもK2登頂者はやっと300名程度(2012年資料)という登頂率の違いからも難易度が示される。1954年イタリア隊の初登頂から昨シーズンまでの63年間で女性登頂者は20名。今年林氏の登頂が加わり、日本人では3人目の女性登頂者となった。

【林恭子 氏 プロフィール】
1972年生まれ。奈良県出身。日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ取得。
2011年に初登山。2013年、単身ヒマラヤ登山に出かけシェルパ2名とともにピサンピーク6091m登頂。2018年K2(8,611m)登頂。登山ガイドや登山学校講師を務める他、映像の企画制作も手がけ、2013年、自ら取材・企画・制作・構成を行い、カンボジアの子どもたちの日常を描いたドキュメンタリー番組がギャラクシー賞選奨を受賞。以来、アジア、アフリカなどの貧困地区で、紛争や貧困、自然災害など過酷な環境で生きる子どもたちを訪ねるフィールドワークと番組の制作を続けている。