6QUESTION & ANSWERS BY TOMOHIRO TONEGAWA EXTREME SKIER

エクストリームスキーヤー・舎川朋弘への質問。

Q1
なぜ、極限へ挑むのか?
極限を目指すことが死と隣り合わせの活動とは考えていません。ただ、その活動は僕にとって本気の遊びであり、その本気の遊びは、いつでもある種のリスクを抱えているものなのかも知れません。僕は、常に感動すること自体を感じていたいと思っています。そのための方法がスキーであり、極限への挑戦です。“頭で想像し、実際に創造する”という流れそのものが生きている実感であり、以後に繋がるパワーとなります。真っ白な雪をまとった山々で、斜面を目の前にしたそのとき。僕にとって最高の舞台が始まります。
Q2
過去、挑んだ数と場所は?
1992年頃から白馬のバックカントリーエリアに足を踏み入れ、数々のトラックを残しました。そのほとんどはテントで過ごしながらの活動となります。唐松岳、そして五竜岳にいたるそれぞれの尾根沿いを開拓。また、1996年 不帰二峰南峰(オーワイド)、1999年 不帰二峰北峰(ゴーストレイト)、2002年 不帰二峰中央尾根(ノウズダイブ)などの初滑降。現在では海外での経験も積み、北アルプス一帯のバックカントリースキー活動を中心にクラブガイド業を営んでいます。
Q3
なかでも忘れられない場所は?
すべてが思い出深い場所です。初めて訪れるところには何かしらの驚きがあり感動があります。そしてそれが、以後に繋がるパワーとなるのです。


Q4
そのとき、あなたと共にした
Marmotは?
常に冒険を念頭とした商品開発と、その展開に期待しています。今までもそうであったように。



Q5
次に挑む極限は?
それは教えられません。自分だけの取っておきの遊び場となるであろうからです。常に秘密です(笑)。


(2010年3月)